本校高校2年の長嶋美樹さんは、岩手県政150周年記念事業「次世代人材育成プログラム」に参加し、岩手の高校生代表としてアメリカを訪れました。ジャパンハウス・ロサンゼルスでの英語プレゼンや、現地大学生との交流、岩手出身メジャーリーガーとの対面など、充実の研修を行いました。
プログラムは、次世代の担い手となる県内の高校生(高専生含む)50人が、ものづくりの最先端技術や、岩手の食・文化・災害復興などを学び、仲間と協力しながら自分たちの言葉で海外に「岩手の魅力」を発信していく力を養います。9月に約一週間、サンフランシスコのシリコンバレー企業、カリフォルニア大バークレー校、アナハイムのエンゼルス球団やロサンゼルスのドジャース球団などを訪問しました。
もともと留学に関心があった長嶋さんは、研修内容に興味を持って応募。見事50人に選ばれ、夏から県内の企業訪問やワークショップなどの事前研修を重ねてきました。プレゼンでは「食」グループの一員として、海外の方にも分かりやすいように例え話を工夫したり、視覚的に理解しやすいパンフレットを作ったりと試行錯誤したとのこと。現地での英語の発表は大成功。メジャーリーグの球団訪問では菊池雄星選手や大谷翔平選手、佐々木朗希選手に会う機会もあり、特に菊池選手から贈られた「どんな時も近くだけを見過ぎず、遠くを見据えて」という言葉がとても心に残ったとのことです。
将来は大好きな英語を生かして日本の文化を紹介する仕事に興味があるという長嶋さん。研修で得た学びを糧にこれからも大きく飛躍してほしいです。



